月別アーカイブ: 2017年8月

腸活すべての治療の根本になります(^^)/

こういう事を書き出すと賛否両論様々な意見があるかと思いますが、あえて書かせて
いただきます。最近の日本の医療何かおかしいと思いませんか???
高額で新しい薬も次から次へと開発されて医療費も高騰していますが、ガンに罹って
ガンで亡くなる方が三人に一人・・・原因不明の難病の増加・・・透析患者の増加・・・
若年性痴呆・・・パーキンソン・・・アトピー・・・アレルギー・・・等々???って思いませ
んか???本来医療が進歩してるのならば、患者さんも減ってくるのが普通なのに、
「治ってない患者さん」だらけ???「治ってない」って言うより「治そう」としないから?
??「医師」も「患者さん」も・・・。顔も診ない、腹診もしない、血液検査の数値のみで
薬を出して、数値を下げるだけの治療は治療とは言えません・・・そこには「完治」も
あり得ない・・・。「完治」とは、「薬」のいらない状態で心も身体もストレスの無い状態
を意味すると思います。「薬」は何でも叶えてくれる万能の物質では無いにも関わらず
患者さんは、「お医者さんが出してくれたものだから・・・」っていう安心感で「薬」に頼っ
て自分自身の努力を怠る・・・「他力本願」「依存心」の塊となり「永遠に治らない患者
さん」・・・「薬漬け医療」の上得意様になってしまうわけです・・・。
しかも「標準治療」の名のもとに薬の重ね合わせ・・・体内でどういう化学反応や毒化
が起こってしまうかは、飲み始めて数年では結果が出ないから誰も責任を取ってくれ
ません・・・。「薬」で数値を下げたり「症状」をぼやかすだけでいいと思っている方は
あくまで自己責任で・・・。
「病気」とは、「症状」として「心」「身体」が発している「悲鳴」・・・。原因のほとんどは
自分自身にあるはずです・・・。素直に自分自身の「身体の悲鳴」を聞いてその原因を
自分自身で取り除く努力・・・それが「根本治療」につながっていくはずです・・・。
例えば食べ過ぎて胃腸がもたれている時に胃薬を飲むのではなく、胃腸を休める事
が本当の治療だと思いませんか???(*^^)v薬王堂では自分自身で色んな事を実践
しながら「健康とは?」を日々研究しています。「心」と「身体」の養生を「運動療法」
「食事療法」「自然薬」などで的確にアドバイスさせていただいております(^^)/

山の日「薬師岳」日帰り登山敗退(>_<)

「山の日」の連休に富山県にある「薬師岳」に行って来ました。今年は8月に入って天候が不順で出発直前まで、「行くか?行かないか?」悩みましたが、「昼頃までは大丈夫そう???」な予報になったのでイザ富山へ・・・。「山の日」の前日木曜日早目に店を閉めさせていただいて前日に「富山」入り・・・11日早朝に「折立登山口」(約1350m)に向かいます・・・。ただ「折立登山口」までは、通行時間に制限(20時~6時まで通行不可)のある「有峰林道」を通らなければならないので、登山開始が他の山と違って遅くなってしまいます・・・。本当は、「テント泊」「山小屋泊」でのんびり登りたいところでしたが、翌日の天気予報もイマイチぱっとしないし、「山の日」で人も多かったのもあって、日帰りでチャレンジすることにしました・・・。登山開始が七時半頃と異例の遅いスタート・・・。最初から日帰りは無謀でしたが、「富士登山」で鍛えた「精神力???」「脚力???」を信じてひたすら蒸し暑い樹林帯の登山道を登ります・・・。「山」は歩き続ける限り必ず「てっぺん」に近づいて行きます・・・。登山道はよく整備され、「えっちら、おっちら」休憩を挟んで登り続ける事四時間半・・・最初の中継点「太郎平」(約2300m)に十二時頃に到着te01.gif「薬師岳山頂」(2926m)まであと二時間~三時間・・・。帰りの「有峰林道」の封鎖時間19時20分までの下山時間を考えると、この先登って帰ってくるのは「無理~」と判断しました・・・。「太郎平」にある「太郎平小屋」に着いてすぐは、目の前に見える「薬師岳」のてっぺんはガスに覆われていましたが、「ほっ」と休憩を始めた途端一面晴れ渡って「薬師岳」はじめ「奥黒部」の山々が一望できたので、これはこれで最高の登山になったと思います・・・。kira01.gif「太郎平小屋」の行者にんにく入り「特製ラーメン」を美味しくいただき、十六時過ぎに「折立登山口」に無事下山te01.gif最後は雨に降られましたが、山を十分堪能することができました・・・。また近いうちに「テント泊」でのんびり行ってみようと思います。