症状を抑える事と治す事の違い・・・

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今病院にかかってお薬を処方されて服用されている患者さんのほとんどは、症状が
取れたり、検査数値が下がったりすることで「治ってしまった~!」って思っている方が
多いかと思います・・・。果たしてそうでしょうか???イヤイヤ・・・本来は「お薬」なんて
要らないはず・・・。そもそもそんな強い化学的な薬品で人間の身体の具合を操作しよう
なんて間違っていると思います。「薬品」には主作用以外に副作用ってのが付きまとう
わけで、主作用で症状が楽になったり、数値が良くなったりしても多かれ少なかれ必ず
副作用が出て来ます・・・。今度はその副作用を抑えるためにまた違う薬品を投薬されて
益々お薬が増えていくわけです・・・これが薬漬け医療の実態・・・。
症状を抑えたり、数値を下げるためだけに化学薬品を飲み続ける危険性をもっと認識
して、「なぜ症状が出てるか?」「なぜ数値が上がっているか?」原因を追求して基本と
なる「食事」「運動」などの生活習慣改善無くしての投薬は意味がありませんし、永遠に
薬を飲み続け治らない事になってしまうわけです。(>_<)

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